【特別価格でご案内中】描けば叶う!?脳を味方にする脳ナビ講座

知らないと成果が出ない!?コンサルティング・コーチングを受ける時に大切な6つのこと

必ず成果が出る!コンサルティング・コーチングを受ける時に大切な6つのこと

ビジネスを経営するうえで、コンサルティングやコーチングを受けてみようかなと考えたことはありませんか?

でも高額のものもあるし、
「何を基準に選んで良いのか分からない。」
「失敗したくない。」
そう思って躊躇している方もいると思います。

「偉そうにアドバイスされたくない!」
「自分なんかがコンサル受けて良いのかな?」
など感じている人もいるかもしれません。

僕自身もコンサルティングやコーチングを提供する側として、同時にコンサルタントやコーチをお客さんの立場で受けるも経験が多いです。

今回は、クライアント側としてコンサルティングやコーチングを受けるにあたって、
知らないと成果が出ない?コンサルティングやコーチングを受けるための大切な6つのことを紹介していきます。

①自分自身が集中して行動するために活用する

まず、大前提としてコンサルやコーチングを受ける最大の目的は、成果を出すこと。売上や目標の実現です。そして一番重要なことは、結果や成果を出すのはあくまでも自分自身ということです。
なので、自分自身が楽に行動に移せてしまう。動きたくなる。そのためにコンサルやコーチは活用するようにしましょう。

例えば、

  • 具体的な道筋が分かり今何をすれば良いのかが明確になると動ける人。
  • わくわくするビジョンが描けた方が行動しやすい人。
  • 失敗するリスクが分かって事前に対策案がある方が動きやすい人。

などいろいろなタイプの方がいます。

一度動いてみて、自分自身のタイプを把握する。そして共有して協力してもらえるようにすると良いと思います。お金を払ってるんだから変えて欲しい。結果を出させて欲しい。そう感じることもあると思います。ですが、成果のために他の人の力を借りる頼る事はOKですが、成果を委ねる事はNGです。

コンサルやコーチングを受ける際には、自分自身が今やるべき事に集中して行動を起こしやすくなるための環境や補助として活用する視点を持つようにしましょう。

 

はるき
自分で自分をプロデュースするためのチームとして活用すると良いと思います。

②取り組みの目的からブレない様に活用する

一人で事業をしていると、目の前の事に集中して全体を俯瞰できていないことありますよね!?
いつの間にか、本来の目的からズレてしまっていても気づかないことすらあります。

そんな時に、本来目指すべきビジョンや目的に立ち返らせて貰えるように関わると良いでしょう。

コンサルやコーチングを受けるのは、ビジョンや目標を達成させる事が目的なので、自分の目指すべきゴールや取り組むべき意義や目的をしっかり共有して把握してもらいましょう。

そしてズレている時は指摘してもらえるようにしましょう。

自分の現在地や理想を共有することは相手と信頼関係が築けていないと、伝えるのに抵抗を感じる事もあると思います。なので、コンサルやコーチを選ぶ際は、何でも話せる相手なのか。という視点で見ることもオススメします。

③客観的な視点を持つために活用する

日々の売上や集客、経理上の問題など目の前の課題に取り組んでいると、今の業務が何のために行っているのかが見えなくなることがあります。
いつの間にか優先順位が変わってしまっていることもあります。

常に経営者として最善の取り組みが出来ているのかを把握できる事が重要です。

自分自身のパフォーマンスが良い状態で維持できて、今必要な事からブレないためにも、客観的な視点をもつ機会に活用できるようにしましょう。

今取り組んでいる内容や考えているアイディアなどを共有して、客観的な意見やアイディアをもらうようにしましょう。

④自分自身の少し先のセルフイメージを育ててもらう

せっかくコンサルティングやコーチングを受けるなら、自分自身が体験したことのない一歩先の自分の未来を教えてもらいましょう。

コンサルやコーチは他のクライアントを何社も抱えていることが多いので、他社の成功事例や失敗事例を教えてもらう。または自分の知らない知識やノウハウを教えてもらうことで、新たな視点や選択肢を増やすことができます。

そして、他のクライアントの事例を見ているからこそ想定できる、ワンランク上のレベルの自社のイメージを聞いてみる。そして一緒に描けると良いです。

そのイメージの中には、ワンランク上のクライアントもいるでしょうし、ワンランク上の関係者や環境も描けると思います。

先のステージをイメージすることで、今の延長線上では思いつかないアイディアが浮かぶこともありますし、セルフイメージが上がります。未来の自分のイメージに現実のステージも引き上げて貰いましょう!

はるき
一歩先の魅力的なビジョンをわくわく描くことは、潜在意識の活用にも効果大です!!

⑤自分にあったノウハウを見つける意識を持つ

コンサルタントやコーチが他の成功事例やノウハウを伝えてくれることがあります。
ただし、全ての人にあてはまるノウハウはありません

だからノウハウコレクターになる必要は無いです。ノウハウを教えてもらうことだけに価値を感じてしまうと大切な物を見落としてしまう事もあります。

まずは、伝えてもらった事はさっさと実践してみて合わなかったら変える。というサイクルを回した方が良いです。ひとつのやり方をじっくり取り組んでも、今の状況や自分に合わない取り組みだと成果に繋がりません。

これは一つの方法を継続するな。という意味ではなく、自分にあったノウハウを見つけるためにも早く試して見極める。そのサイクルを早くする。という意味です。

もし、実行する前から合わないと感じる場合は、それを素直に伝えて今できる方法を一緒に見つけると良いでしょう。

⑥結局行動するのは自分だと知る

コンサルタントやコーチが成果を出してくれるわけではありません。
サービスを受けている側としては無意識に期待してしまうものですが、成果を出すのは自分自身なのです。

僕もコンサルティングやコーチングを行う立場でもありますので、もちろんクライアントさんと一緒に成果にコミットして関わります。

ただ、お客様が行動をしてくれないと成果は出ない。という側面があります。

結局、自分自身が自分の現実を創っている。という事実を認識する事は成果を出す上でとても重要だと思います。

もうひとつ。「本当に成果が欲しいけど、どうして良いか分からない!」

そう思った時は、思い込みを捨てて現状や考えていることを素直に開示して、早めに今やるべき事を示してもらう事も重要です。

どうせ今の状況を伝えても分かってもらえない。と感じて相談を先延ばしにすると成果が出ないまま時間とお金が出ていくことになります。

なので早めに考えていることや心情を素直に伝えてみることをオススメします。
もし、そこに応えてもらえない。と感じた時は、コンサルやコーチとは相性が合わなかったと思って、次のコンサルやコーチを探した方が早いと思います。

はるき
僕もコンサルを付けているのに一人で抱えて動けなくなる事もありました

まとめ

以上、僕がコンサルやコーチを提供する側、クライアントとして受ける側の両方の経験。そして同業者の声をもとに、クライアントとして「これを知らないと成果が出ない。コンサルティング・コーチングを受ける時に大切な6つのこと」を紹介しました。

  1. 自分自身が集中して行動するために活用する
  2. 取り組みの目的からブレない様に活用する
  3. 客観的な視点を持つために活用する
  4. 自分自身の少し先のセルフイメージを育ててもらう
  5. 自分にあったノウハウを見つける意識を持つ
  6. 結局行動するのは自分だと知る

お客の立場としては、僕自身もそうですが委ねてしまいたくなる事もあると思います。それでも自分の現実の手綱を握るのは自分なんだ!という自覚を持つこと。

それができれば、専門家の力を借りて大きく飛躍することが出来ると思います。